日照不足の室内観葉植物栽培には植物用ライト(植物育成ライト)が必須! 特に斑入りモンステラなど斑入りの植物は直接太陽光をあてると葉焼けするため室内でたいせつに育てましょう。
斑入り職人
電球型だけで十分かと思いましたが、移動しやすいクリップ型が一つあると光の入り方ががかたよっているときの修正ににすごく便利です。おすすめですよ。
ですが最近は見た目を気にしてパネル型植物育成ライト(GL-BOARD5000など)と併用、またはパネル型ライトのみで栽培するケースが増えました。
⇒植物育成パネルライト『GL-BOARD5000』を購入して安い製品と比較してみた
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ここでは私が現在斑入りモンステラに使用しているおすすめの植物育成ライトと、これから追加しようと考えている植物育成ライトについてまとめておきますね。
植物育成用LED電球でおすすめなのはアマテラス
植物育成用LED電球で今一番有名なのはアマテラスですよね〜。やはり売れている商品を買うのが一番。というわけで私もアマテラスを購入しました!
植物育成用LED電球の照明スタンドは同じメーカーのフレキシブルアームライトスタンド。背が高くおしゃれなのが最高です!
植物育成用LED電球をつけるともうインテリアとしておけるレベル。
照明はかなり明るく、スタンドを一番高くした状態でもかなりの照度を出します。
高めの斑入りモンステラの葉だと5000lux近くになりました。あ、計測機はマルチタイプを購入するとサーキュレーターの風速測定などもできてべんりですよ。
すこし中心から外れて下の方の小さな鉢でも1300luxは超えます。これだけあれば十分かな。さらに照度が必要になったらE26のPLANT CLIPを購入してもう一つ追加していこうと思っています。
そのときはいろいろな植物育成用LED電球を試すのもいいですね。以下のリンクでさまざまな植物育成用LED電球をまとめています。
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クリップ型の植物育成LEDライトは苗用か横からの照射に利用しよう
クリップ型の植物育成LEDライトは取り扱いが便利だけど草丈が高い植物には不向き。以下のように斑入りモンステラの苗を増殖するときに使うか、メイン照明の補光として使うのがおすすめ。
これでもかなりの明るさを出すことができますよ!
私は太陽光が入る反対側から補光するのに使用することがあります。
太陽が落ちるのと同じぐらいまで照明をオンにしている感じ。
照度だけでなく、タイマーも一体型となっている商品が多いので扱いは楽ですね。
パネル型植物育成ライトが予想外に使い勝手がよかった
使ってみて予想外に便利だったのが高出力型のパネル型植物育成ライト。広い範囲で強い光を与えることができます。
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特にGL-BOARD5000という製品は以下の記事で書いているように防水性・調光機能ありとこれ一本でいいんじゃないかと思えるレベルの製品です。売り切れている時も多いですが。
⇒GL-BOARD5000を購入して安い防水パネルライトと比較してみたよ
植物の数がすくなく、棚や何かライトを引っ掛ける設備があれば購入をおすすめします。
棚で植物を育てるなら『アクロ TRIANGLE LED』
棚で育てるのであれば『アクロ TRIANGLE LED』がいい感じ。メッシュラック(スチールラック)を利用すると構築が簡単そう。
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実際に置いて照度を調整しなければいけないけど、80〜90cmぐらいの2段棚を作成して斑入りモンステラを置こうと計画中です。
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⇒植物育成ライトは植物に効果がある製品を選ぼう! 室内の多肉植物におすすめだよ。
また植物育成ライトだけでなくサーキュレーターのように空気をうごかしてくれる機材も必要です。以下にサーキュレーターの記事をまとめておきますね。
⇒【置き方に注意!】観葉植物の風通しをよくするサーキュレーターの種類と使い方
⇒植物のサーキュレーターを選ぶ方用に、性能別におすすめ製品をまとめました