モンステラのモンステラ スーパーホワイト(superwhite)は葉焼けしずらい白斑品種と見かけて購入しました。
斑入り職人
白斑は葉焼けしたりして枯れ込みやすいんですよね。キレイだけど美しく育てるのが難しい。
葉が肉厚で丈夫な品種。分類としてはデリシオーサにしているところもあればボルシギアナに分類しているところもありますね。交配された中間の品種っていうのが正しい情報かも。
斑入り職人
それではモンステラ スーパーホワイト(superwhite)の説明と栽培状況をまとめていきます。
モンステラ スーパーホワイトの苗

いい感じのモンステラ スーパーホワイトを購入できました。新芽も出ておりいい個体。葉っぱも細かな斑入りからハーフムーンまであります。


節間もあるていどせまく、このまま幹が太くなってくれれば最高です。ボルシギアナの系統が入っているなら幹が太くなるかどうかだけが心配です。


新芽は白斑が強い感じです。室内栽培でのみ栽培していく予定なので全斑にさえならなければOK。

モンステラ スーパーホワイトとホワイタイガーとの比較
モンステラ スーパーホワイトと室内に置いていたホワイトタイガーをならべてみました。

株の大きさに対しての葉が大きい感じですね。デリシオーサらしさがある。バランスをとるために幹も太くなってくれそうな気がします。
モンステラ スーパーホワイトの栽培環境と成長

モンステラ スーパーホワイトは室内でのみ育てていくことにしました。環境は以下のような感じ。
室内栽培条件・光-窓からの光+複数の植物育成ライトを組み合わせ
・温度と風-エアコン+ダイソンホットアンドクール+サーキュレーター
・培地-主に鹿沼土+バーミキュライト+培養土
・肥料-今のところは培養土に含まれている肥料のみ。後日肥料追加
・鉢と鉢皿-スリット鉢
・鉢カバー-Kontonの鉢カバー
・温度と風-エアコン+ダイソンホットアンドクール+サーキュレーター
・培地-主に鹿沼土+バーミキュライト+培養土
・肥料-今のところは培養土に含まれている肥料のみ。後日肥料追加
・鉢と鉢皿-スリット鉢
・鉢カバー-Kontonの鉢カバー
新芽も成長して固まってきました。このまま葉がキレイなまま育ってほしいな。

大きくキレイに成長してきました。

1本だと枯らす可能性があるため、胴切りして2つに増やしました。
斑入り職人
だけどトップカット部分は根が痛んでいる時に乾燥ダメージを与えてしまい白斑部分が枯れ込んできてしまいました。

また元株から出てきた新芽のほうは白斑が強い状態になっています。今後どうなるかちょっと不安な展開ですね。




