セブブルーミント (Monstera deliciosa var.Borsigiana Cebublue Mint)を知っていますか? モンステラ ボルシギアナの一種なんですが白斑から緑斑に変わるタイプなんです。
斑入り職人
一般的に見られるオーレアだと黄斑から白斑へ変わります。
白斑が先にでると葉焼けが怖いとおもいましたが、おもしろそうなので試しに購入して育てることにしました。
室内栽培条件・光-窓からの光+アマテラスとクリップ型植物育成ライトの組み合わせ
・温度と風-エアコン+ダイソンホットアンドクール+サーキュレーター
・培地-ベラボンプレミアム+ゼオライト+培養土
・肥料-ハイポネックスストレート液肥+化成(ごく少量)
・鉢と鉢皿-スリット鉢
・鉢カバー-バスケットを利用
・温度と風-エアコン+ダイソンホットアンドクール+サーキュレーター
・培地-ベラボンプレミアム+ゼオライト+培養土
・肥料-ハイポネックスストレート液肥+化成(ごく少量)
・鉢と鉢皿-スリット鉢
・鉢カバー-バスケットを利用
斑入り職人
ネット情報だとボルシギアナアルボの変異株であり、渥美地方の生産者さんから出たようです。
購入したセブブルーミントの苗
セブブルーミントは大きく斑が細かくついているものを選びました。大きな斑よりこういう細かな斑を増やしていった方がキレイに仕上がります。
斑入り職人
うまくいっても2〜3年ぐらいまたないとダメですけどね。
葉っぱはいい感じに黄緑色でした。これぐらいの感じで育っていってほしいな。
セブブルーミントの生育
セブブルーミントの生育過程をのせておきます。少なめの斑入りなので、斑入りの葉がうまく出るか心配でしたがしっかり出てきてくれました、
自分で育てると白斑から黄緑斑の変化がわかりやすいです。
幹を伸ばし、気根を出し、すこしづつ大きくなっています。
一番最近の葉も一部しか斑が入っていません。ですが斑自体はいい感じの斑入りになっています。
斑入り職人
これが全体的にでるようになったらきっとキレイだろうなぁ。
他の葉っぱも部分的ですがいい感じの斑ですね。はやく全体的にキレイな斑が入ってほしいな〜。
セブブルーミントの節間はちょっと長め。ボルシギアナなのでしかたないですね。
だいぶ成長してきました。そろそろ支柱がいるころですね。
斑入り職人
モンステラの分類や種類・品種にいては以下の記事でまとめています。